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自動車関連 |
タイヤユニフォーミティ測定装置 型式UFMC−101 |
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タイヤが振動を起こす原因は、三つあります。 1.RFV(N) 地面に対して働く力の不均一が100N(10kgf)を超えると、 自動車のハンドルに振動が発生します。
2.LFV(N) 車が直進するとき、横へ働く力が発生すると、車は左右に揺れ ます。
3.RRO(mm) ホイールのリム部(アウター、インナー両側)の外径寸法 が不均一又は、偏芯していると車に振動が発生します。
ユニフォーミティ測定装置は 自用車タイヤが1回転するときの力の不均一性を測定し、測定結果が 振動レベル以上か判定します。
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ホイール静バランス測定装置 型式MTX-SB201S |
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自動車・自転車のタイヤ・ホイール、歯車、扇風機の羽等回転体の アンバランス量と角度を測定し、PC画面にグラフ表示・データ処理を 行います。
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タイヤの測定装置 |
1.タイヤインチ選別装置 搬送コンベアー上の乗用車タイヤの外径・内径・幅を測定し、トラッキング 制御を行います。
2.タイヤ製造工程のトレッド長さ測定器 搬送コンベアー上を走行するトレットの先端部と後端部を光学式センサーで 検出し、長さを測定します。
3.タイヤ製造工程のトレッドプロファイル測定器 搬送コンベアー上を走行するトレットの上面部と底面部をレーザ変位計で 厚み測定します。レーザ変位計はトレッド走行と直角方向にスキャニング 装置に設置され、往復で幅方向の厚みを測定します。測定データは、 スキャニング装置に設置されているロータリーエンコーダと同期してPCに入力 されます。画面には、トレッドのショルダ幅・全幅・厚みを表示し、また断面 形状画表示され、品質管理を行います。 4.タイヤ成形工程のトレッドスプライス検査器 トレッドの先端部と後端部の張り合わせた部分の検査を行い、オープン かラップの判定を行います。
[2、3の詳細は、”計測・制御関連商品” でご覧ください]
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